Beitrag #31

仕事の関係で雑学博士の所に来てます。ドイツ語、まるで分からんけど、フォーラム嫌いの雑学博士が珍しくカキコしてた（過去形）ってんで見に来ました。うわぁ、snesyあんたは偉い。雑学博士に楯突くなんて。雑学博士が「この人（snesy）、以前ランゲートで見たことある」って言ってたけど、他のフォーラムやユーザーのことも良く知ってる。ユーザー名を変えても同一人物は分かるらしい。まぁ、特定したところで何の足しになるわけでもないが。雑学博士は、PC暦二十年近くのベテラン、90年代にはドイツ語PCで日本語HP作ったり（その​ころのドイツ語・日本語BBSは珍しかった。）メルマガ作ったり、インターネットやソフトも使いこなす、ホントに雑学に詳しい人なんよ。雑学博士は正体（笑）隠してるけど有名な人で、マスコミや出版社、芸能関係にもコネがある人だから、企業のお偉方はどうでもいいけど（笑）雑学博士は敵に回したくない一人ですな。ここ読んでて、こんなエピソードを思い出しました。顔も頭も体格のいい三拍子揃った新卒者A君が、ある企業の面接試験に向かう途中、道で向こうから歩いて来た人（背が低い小太りのへんちくりんなおっさん）とぶつかった時に、「バカ​ヤロ、気をつけろ！」と活を入れ、おっさんは「すみません」と謝った。で、A君は面接で前に並ぶ試験官に会釈して顔をあげたした途端一瞬血の気が引いた。例の道でぶつかった人は、この試験官の一人でしかも最終決定権を持つ偉い人。A君は取り返しのつかないことをしてしまったと後悔しながらの面接で、ショックと緊張のため何を質問されどう答えたのかも覚えてない。不合格も当然と思いきや見事に合格して企業に就職できた。A君は早速、あのおっさんに謝りに行ったら「人を見かけで判断するのではなく、社会の常識や、人との接し方、いろいろ社会勉​強して一流の企業マンになってください」と言われたそうな。こういった器の大きいな人が、ビジネスでも成功してるんだと思う。