Beitrag #1

Hi,
keine Ahnung welcher Begriff richtig ist. Hab letztendlich beide inzwischen gehört.

Ich suche eine gutes Kanji-Lexikon (nicht das Langenscheidt), also welches die einzelnen Kanji erklärt, wann man diese eigentlich nutzt.

Z.B. die Unterschiede bei
早い、速い
作る、造る、創る
在る、有る
会う 逢う 遇う
見る、診る、観る
聞く、聴く、訊く、利く、効く

Ich weiß das man das inzwischen nicht mehr so eng sieht. Aber es gibt die Kanji ja noch, aber kaum ein Wörterbuch macht sich die Mühe diese zu Unterscheiden, besonders die Internetwörterbücher.

Beitrag #2

Da ich es nicht oft genug empfehlen kann:

Das Meikyô kokugo jiten (明鏡国語辞典). Hier der Eintrag für 「あう」:
あ・う【会う・遭う・▼逢う・▽遇う】アフ__自五__
① 〔会・逢〕約束して対面する。顔を合わせる。また、偶然に人と出会う。「友人と─」「駅でばったり先生と─・った」⇔別れる
② 〔会・逢・遇〕物事と出会う。「試練に─」「親の死に目にも─・えない」 「▼邂う」「▼逅う」とも。
③ 〔遭〕好ましくないことに出会う。ぶつかる。遭遇する。「災難に─」
◆「合う」と同語源。
語法: 「～と─」は双方が移動しあって対等の相手と対面する意に、「～に─」は主体が相手のいる場所に移動して対面する意に使うことが多い。「喫茶店で友達と─約束がある／先生にお─・いしたく伺います」
表記: (1) 「会」は、本来人と人が約束してあう意。偶然にあう意や物事との出会いの意に転用して広く使う（「六時に改札口で会おう・劇場でばったり旧友に会（遇）った」）。「逢」は「会」の美的な表記で、親しい人との対面や貴重なものとの出会いの意で好まれる（「恋人と逢う」）。「遭」は本来偶然にあうの意だが、今は「事故に遭う・にわか雨に遭う」などと、災難にあう意で使う。(2) 「▼邂う」「▼逅う」とも書く。「遇」「邂」「逅」は、偶然にあう意。一般に「会」でまかなう。動物とでくわす意ではかな書きが多い（「山道でクマにあう」）が、偶然の意を重視して「遇」、災難の意を重視して「遭」と使い分けることができる。「動物園でパンダに会った」と書けば、待望の意が付加される。

Weniger Wörter als das Iwanami kokugo jiten, aber die nützlichen Zusatzinformationen (Schreibweise, Kanjigebrauch, etc.) machen es zu einer meiner Dauerempfehlungen.

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Eine andere Empfehlung ist das 使い方のわかる類語例解辞典 von 小学館.

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